名古屋市立東星中学校における防災学習

名古屋市立東星中学校における防災学習

活動状況・・・・・令和4年度

令和4年度前期図書委員生徒および生徒会役員生徒を対象に,図書委員会・生徒会活動のコラボ企画としてICTを活用した「防災マップ」作りを行った。学習支援アプリ「フィールドオン」を使って学区域の地震・土砂災害に対して危ない場所,資源として使えるもの・場所をフィールドワークによって発見・記録し,その成果を全校および地域のスポーツセンターに掲示した。学習は中学校1~3年生の合計32名が,クラス別縦割りで6班に分かれて取り組んだ。各班は,図書委員会の1~3年生2名ずつから縦割りで構成され,生徒会長および生徒会執行委員も加わった。